ジャンクスマホの moto e7 power を買った
ジャンクスマホの moto e7 power を買った。
ジャンクとされる理由は画面割れおよび側面・背面のキズ。外見はあまり気にしないが指を怪我したり破片が目に入ったりするのは勘弁してほしいので割れた画面の上から保護フィルムを貼って使うこととした。フリマサイトで約2,800円。発売は2021年2月とそこまで古い機種ではないのだが、2021年発売の機種としてはあまりにも低スペックすぎる。
少し調べれば商業媒体はともかくとして、個人サイトなどでは散々酷評されているのがわかるのでここでは簡潔に述べておく。まず、SoC性能が低い。Antutuスコアでいうと9万点くらいで、2018年ごろのミドルローくらいの性能だ。そしてRAMが2GB。現代のスマホではRAMは4GBが人権ライン。これらのせいで信じられないほどもたつく。「ゲームはできない」というレベルではなく、読み込み量が多い現代的なwebサイトではブラウジングでも苛立ちを覚えるレベル。メイン機として使うなら「電話とメールしかできない」くらいのスタンスでいなければならない。そしてWi-Fiは5GHz帯に対応していない。USBの規格も2.0止まりだ。あと、ネーミング的にmoto e7の上位のような印象も持ってしまうがバッテリー量以外のスペックは軒並みmoto e7のほうが上だ。あと、スピーカーの位置にびっくり。
しかし、しばらく前に断捨離をしてスマホはメインの1台のみになってしまったことで雑に使えるサブが欲しかったという身としては、(価格も考慮の上)一応許せる(定価の約1.6万円では絶対に買いたくない)。
悪いことばかり書いていてもつまらないので「意外といいじゃん」という面も書いていきたい。まず、ボディの質感は思ったよりいい。樹脂素材とのことだが、アルミボディと言われてもギリ信じるかもしれない。個人的には3、4年くらい前に流行っていたガラスでピカピカ・テカテカしたボディよりはこういうメタリックな感じとかマットな質感のほうが好みだ。
それから、指紋認証の精度はいい。性能が低いので指を当ててからワンテンポ遅れる感じはあるが、登録した指を当てて解錠できないというケースはほとんどない。
さらに、これは買ってから気づいた点だが、FMラジオチューナーが内蔵されているので例えば災害などでインターネットが使えなくなった際の情報入手手段として使えそうだ(そもそも防災ラジオを持っておけば済む話ではあるが)。
あとは余計なプリインストールアプリがほとんどないのも良いと思った。キャリアモデルは言わずもがな、SIMフリーモデルでも大量の不要アプリがプリインストールされていることが少なくない中、これは好印象。motorola製のスマホを買ったのは初めてだったが、これだけでも今後スマホの購入を検討する上で評価点の加算になる。
結論「値段次第で、メイン機故障時の一時バックアップ要員として、あるいは風呂などで雑に扱う用としては一考の余地あり」
私の場合、上記以外の用途として、すでにジャンク品で過充電などもあまり気にしないので外出中の自宅監視カメラとしても使おうと思う(Alfredというアプリで監視カメラにできる)。

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