MLB NEWS翻訳- ブルージェイズは女子ナショナルチームのかつてのスター選手を High-A のスタッフに加える
原文: https://www.mlb.com/news/ashley-stephenson-joins-blue-jays-high-a-affiliate-coaching-staff
ブルージェイズは、カナダ全土でもっとも華々しい野球選手だったアシュリー・スティーブンソンを2023年シーズンより傘下High-Aバンクーバーのコーチングスタッフに加える見込みだ。
ブルージェイズが過去2シーズンでコーチ職に女性を採用したのは、2022年にマイナーリーグの打撃コーチとなったJaime Lever(ハイム・レバー?)に続き二人目だ。昨年はメジャーとマイナー合わせて、11人の女性がオンフィールドのコーチ職にいたのだが、その数は増え続けている。
「この機会を得られることにとてもワクワクしています」とスティーブンソンはプレスリリースでコメントした。「私は3歳のころからずっとベースボールとブルージェイズを愛してきましたが、ゲームに携われるキャリアを積む、それも一番大好きなチームでそれができるとは想像したこともありませんでした。選手たちがゴールに届くよう全力で手助けしながら、コーチとして全てにおいて成長していけるのを楽しみにしています。」
スティーブンソンは2004年からカナダの女子ナショナルチームの初期メンバーで、2018年にキャリアを終えるまでプレーを続けた。その後すぐさまコーチとなり、2019年のアメリカ大陸野球連盟女子パン・アメリカ野球選手権大会ではカナダの銅メダル獲得に貢献した。
2022年には彼女はアメリカとの5ゲームシリーズにおいて、カナダの女子ナショナルチームの最初の女性監督となった。その後彼女はその年でもっとも優れたカナダの野球指導者だという評判を得た。
これらのことが起こっている間、もちろんブルージェイズはそれを注視していた。
2022年8月、スティーブンソンはフロリダ州ダニーディンにあるブルージェイズの新しい選手育成施設に招待され、一週間の間、若い選手たちの指導にあたった。
「アシュリーは施設に招待し、指導をしてもらう前からコーチの候補でした。そして、選手を指導する様子やスタッフと協力する様子を見て、彼女はコーチとして成功するのに十分な能力があると確信を得ました。」と、選手育成ディレクターのジョー・スクラファニーは語る。「私たちは彼女をバンクーバーのスタッフ陣に加えられることで喜んでいます。そして、彼女が選手を育て、同時に彼女がコーチとして成長していくのを見るのが楽しみです。」
2月には、スティーブンソンはブルージェイズのキャンプに傘下するために高校教師としての職を離れる予定だ。スティーブンソンはブロック大学を教育学の学士で卒業し、そしてウィルフレッド・ローリエ大学で運動学の優等学士号を取得している。ローリエでは、彼女は多競技アスリートでもあり、ホッケーチームでは2002,2004,2005,2006年のOUAチャンピオンシップで優勝しており、更に2005年のカナダ選手権で優勝した際には全国トーナメントMVPを獲得してもいる。
High-A のバンクーバーカナディアンズは、2022年にはブレント・ラバリーが率いたが、そこにはドラフトされてから1年か2年、ほとんどが20から23歳のトッププロスペクトたちが所属する見込みだ。これらの選手の多くにとって、バンクーバーへのアサインが初めてのカナダ訪問となる。現在、スティーブンソンがいることで、彼らはカナダのなかでもっとも優れたコーチの1人から学ぶこととなる。
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