MLB NEWS翻訳 -今年はレイズのオープナー利用が減るかもしれない

 Why the Rays could use fewer openers in 2023 (mlb.com)

セントピーターズバーグよりーー水曜日、ジェフェリース・プリングスにはエキサイトするだけの十分な理由があった。

彼は直近2シーズンでとてもよい成績を残したのだが、過去4年で3100万ドル稼いだこと、そしてそれが今後5年間では6575万ドルになるかもしれない契約を得たことを誇りに思っており、そしてレイズにコミットできることに興奮していた。彼が30巡目でドラフトされてから今に至るまでの道のりを思うと、スプリングスはよくやったのかもしれない。

そして彼はスペシャルなタンパベイのローテーションの一角を担えるかもしれないことを本当に待ち遠しくおもっていた。

この30歳の左腕は昨年ローテンションに入ってから「誰よりも素晴らしい」ピッチングをしたのだが、president of baseball operationsのエリック・ニーンダーに言わせれば、スプリングスは、シェーン・マクラナハン、タイラー・グラスノー、ドリュー・ラスムッセン、そしてフリーエージェントで獲得したザック・エフリンも擁するグループの真ん中に入ることになりそうだ。

「私はこのローテンションの一員になれることにワクワクしているし、彼らのなかで学び、成長できること、そして私たちがどこまでやれるのかを確かめられることにエキサイトしている。彼らの才能は……並外れている」スプリングスはそう言う。「私はこのローテンションはとても特別なグループになると思う。才能にあふれているし、向上心もとてもある」

これでローテンションは5人体制となる。セルジオ・ロモがレイズの定常的なピッチングプランとしてのオープナーになり、エンゼルスタジアムのマウンドで披露されてから5年近くになるが、これで伝統的な先発投手の体制へと再構築されるわけだ。

レイズでは2018年の5月19日にオープナーのコンセプトを導入してから、ポストシーズンを含めて151回オープナーを利用したが、それらの試合では91勝60敗となっている。ちなみに、18年シーズン開幕以降、ポストシーズンを含めて72試合以上先発したレイズの投手はおらず、50試合以上先発したのは4人だけだ。

リリーフ投手をゲームの始まりへ送り出すのは効果的な戦略だったし、これまでとは異なるゲームの分かれ目をであった。そして、それはレイズが手持ちの投手が成功するのに最もよい位置で投球させることを狙ったことによる産物であることには変わりない。場合によってオープナーゲームやブルペンゲームを採用するのは、スターターの稼働量を管理する上でも助けとなる。

そういったアイデアはまだ終わったものではないが、現状では、レイズは今年のオープナー利用を減らすことができる。レイズはこの1から5枚まで揃ったローテーションでシーズンをスタートできれば毎日でも勝てるかもしれないと自信を持っている。

スプリングスが先発の座を掴んでから、レイズは昨年のローテーションが安定していることに気づいた。4人の伝統的なスターター(コーリー・クルバー、マクラナハン、ラスムッセン、そしてスプリングス)が最低でも25度の先発登板をしたのは2015年以来のことだった。

しかし、5番手の座は流動的なものだった。ほかの50試合では14人の投手が先発またはオープナーとなり、その中の投手は誰も9度以上は登板しなかった。そのなかでレイズは21度オープナーゲームを採用したが戦績は12勝9敗だった。グラスナウの復活とエフリンの登板、さらにヨニー・チリノス、ルイス・パティーニョ、ジョシュ・フレミング、いずれはトッププロスペクトのタジ・ブラッドリーと、メジャーリーグで通用する層が厚くなっている今季はその必要がないのかもしれない。

レイズは2010年以来、1シーズンに5人のローテーション投手全員が25度以上の先発投手を果たしたことはない。もしローテーションの顔ぶれが健康であれば、今年はその状況が変わるのかもしれない。

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