グレインキーは1年契約で再びKCへ

https://www.mlb.com/news/zack-greinke-royals-deal-2023

ザック・グレインキーとロイヤルズは1年契約の合意に至ったとMLB.comのアンネ・ロジャースが月曜日に報じた。ロイヤルズは今季39歳のベテラン右腕を残留させたことになる。ロイヤルズはまだこの契約を正式に認めてはいないが、これはカンザスシティのスポーツラジオ司会者ボブ・フェスコ氏によれば身体検査の結果待ちだからだという。

MLB.comのマーク・フェインサンドが言うには、この契約はおそらく800-1000万ドル+出来高払いだと推測されるという。

グレインキーは10月には40歳となり、2004年に20歳としてロイヤルズでメジャーデビューしてから20シーズン目に差し掛かっている。デビュー以来、彼は殿堂入りを後押ししうる素晴らしい記録を残したのだが、その間、ブルワーズ、エンゼルス、ドジャース、ダイヤモンドバックス、そしてアストロズと渡り歩いた。

現役投手のなかでは2022年終了時点でグレインキーは先発登板数(514)、投球イニング(3,247)では1位で、勝利数では223勝でジャスティン・バーランダーに次ぐ2位、奪三振数では3位となっている。ベースボールリファレンスのWARではキャリア通算で76.4を積み重ね、これは現役選手ではマイク・トラウトとバーランダーに次ぐ3位だ。

グレインキーはオールスターに6回出場し、ゴールドグラブ賞は6回、シルバースラッガー賞は2回受賞している。2009年にはロイヤルズでALのサイヤング賞を受賞し、NLでは2度サイヤング賞投票のトップ5入りを果たしている。

もちろん、グレインキーはもはやかつてのような選手ではない。2022年には、球速はMLB投手のなかで4%レベル(89mph強)だった。100イニングス以上を投げた140人の投手のなかでグレインキーより奪三振率の低い選手はいなかった。そして彼はまた、四球率ではワースト12位タイだった(4.6%)。

それでもグリンキーは、2010年以来初めて、1年1300万ドルの契約でロイヤルズに復帰し、活躍を続けている。昨季彼は26先発のうち17度の登板は自責点が2以下で、防御率は3.68、ERA+は平均以上の111だった(しかし、彼は右屈筋の緊張と右前腕の強張りで2回短期の故障者リスト入りになった)。また、グレインキーは他のメンバーが皆26歳以下というロイヤルズの若いローテーションのなかでベテランとしての存在感を発揮し、称賛された。

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