日常に目を向ける
昨晩、どうしたらブログを書けそうか一通り考えて、とりあえず日常に目を向けてみようと思った。いつも自転車で通う道を、ゆっくりと歩いてみようと考えて床についた。
朝。アラームよりも少し早く目が覚めたが、アラームが鳴るまでは努めて目を閉じておく。やがてアラームが鳴り、コーヒーと昨日買っておいたパンとで朝食にする。コーヒーのカフェインが効いてくるまで少し時間がかかる。まだ眠い頭のまま、秒速5センチメートルを見る。今はプライム会員特典の見放題ではない(はずだ)が、2、3年前に購入していたのでこうしていつでも見られる。Amazonがサービスをやめるまで、つまりインターネット回線さえあれば半永久的に見られるわけだから悪いお金の使い方ではなかったなと思う。言の葉の庭も買ってみようか。
やがて家を出る時刻になる。Google Home miniに今日の天気を尋ねる。くもりのち晴れ、最高気温12℃。ここ一週間ほどずっと寒かったし、昨日は確か最高気温9℃と言っていた覚えがあるから、久しぶりに気温が10℃台に乗ることになる。
外に出ると確かに、ここ何日かと比べると暖かいような気がした。それでも、朝早い時間帯はまだまだ冷えるようで、霜が降りていたりもした。草木や路面に降りた霜が蒸発しているのだろう、50m先、100m先の景色は白く霞がかっていた。
空を見上げると文字通り、雲ひとつない青空だった。こんな青空は久しぶりに見た気がする、と思ったがそもそも僕は普段から空に意識を向けていないのかもしれない。昨日は終日どんよりとした曇り空だったのは確かな記憶がある。しかし、一昨日は?その前は?と聞かれると答えられない。数日前の空がどうだったか答えられないなんてなんだか悲しい大人じゃないだろうか。今日を契機にもう少し空に意識を向けてみようと思った。
普段何気なく通り過ぎる場所に山茶花(?)が咲いていたり、なんだかわからないけど黄色くて綺麗な花も咲いていた。こちらは信号の手前にあり、迷った結果写真を撮らずに急いで信号を渡るのを選択した。
ほかにも、夏草が絡んでいた放置自転車がいつの間にか撤去されていたり、街路樹の枝が落とされていたり、数ヶ月気づかなかった変化に気づいた。
ということでなかなか発見があったのでみんなもたまに時間を見つけて"日常に目を向ける"をやってみたらどうだろうか。


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