麒麟の翼

Amazonプライム・ビデオで麒麟の翼という映画を見た。8年も前のそこそこ有名な作品で今更ネタバレもなにもないかもしれないが、念のため概要だけを言うと、過ちを犯した中学生を教師が庇護したばかりに、因果が巡り巡って悲しい殺人事件が起きてしまったという内容だった。


自分も中高生のときはいわゆる悪ガキで、さまざまな悪だくみをしていた。そして全ての悪事は暴かれ、いつも厳しく叱られた。自分のやったことは所詮平凡な人間の考えることだから、映画の少年たちがやったことと比べればかわいいものだが、一度でも自分の悪だくみが上手く行って味をしめてしまっていたら取り返しのつかない悪事にまで手を染めていた可能性もなかったとは言えないだろう。何度も何度も間違えて、その度に叱りつけてくれた周囲の人たちには感謝しなければならないと感じた。おかげで自分は今、自称:善良な市民として生活することができている。


自分はまだまだこれからもさまざまな人から導いてもらうことが何度もあるだろう。同時に、長い人生を生きているうちに、誰かを導いてあげなければならないことがあるかもしれない。そのときは、その場が丸く収まればいいと考えるのではなく、長期的な視点、広い視野をもって正しい(と少なくとも自分は考えている)道を示してあげることができたらなと思う。

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