2020年の感想
もう2020年を振り返ってもいい時期になっただろう。なんといっても今年のハイライトといえば新型コロナウイルス感染症の流行だろう。基本的にはマイナスな出来事なのだが、思うように競技活動ができない時期が続いたアスリートなどが口にしていたように、普段は考えないようなことを考えてみたり、自分を見つめ直してみる時期になったという点は、(家族を亡くした人や今も後遺症に苦しむ人のことを思うと「良かった」とは言えないが)プラスに捉えることもできる。
自分の場合は、この夏は、例年のように帰省するわけにはいかず寂しいお盆を過ごして、自分にとって家族はやはり大事な存在だなと考えるきっかけになった。また、今まで全くやっていなかったのだが、これがきっかけで家族とビデオ通話をするようになり、直接会うことができない中でつながりを見つけていくことができたのはよかったなと感じる。今は月に1回程度の頻度でビデオ通話をしており、コロナウイルス騒ぎが収まってからも続けていければなと思う。
また、今年は著名人の自殺がよく報道されセンセーショナルな話題となった。著名人でなくとも例年に比べ自殺者が増加し、これは新型コロナウイルス感染症の影響で経済的困難に直面したり、生活スタイルが変わってしまったことが要因の可能性があるなどと言われている。自殺を本気で考えている人にこんなことを言っても全く響かない(どころか反感を買う)だろうが
「雨風を防げる寝床があって、着るものがあって、飯が食えるだけで感謝しなければならない」
と自分は最近思うようになった。自殺しようとしている人を留まらせることはできないと思うが自分が本気で死にたくなる前にこれを思い出すようにしたい。
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11月に入ると米英の製薬会社が新型コロナウイルスに対するワクチンの臨床試験で有望なデータがとれたと発表し、現在の状況を克服するために一歩前進したとの期待が高まった。有効性や安全性には懐疑的な声も聞かれるが自分は科学の力を信じたい。そう遠くないうちに「かがくのちからってすげー!」と多くの人が思えるようになることを願うばかりである。
以上
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