不覚にもウマ娘プリティーダービーにハマったかもしれない
ウマ娘プリティーダービーというスマートフォン用ゲームがリリースされた。事前登録が始まってから3年近く経過してのリリースというゲームそのものでない面で話題になった感もあったが、それなりに盛り上がっていたので軽い気持ちで自分も始めてみた。
こういう言い方は無粋かもしれないが、有り体に言えば、ゲームの目的はウマ娘という競走馬を擬人化したキャラクターを育てて能力を上げ、レースに勝つことだ。
どんな点がよかったのかというと、第一にレースのCGアニメーションが本格的で迫力がある点。パターンは当然限られているが、実況や解説の音声もついており競馬中継を見ているような気さえする(熱心な競馬ファンからすればそうではないかもしれないが)。
第二にレースで勝ち続けることが簡単ではない点。ゲームには様々なモードがあるが、先に述べたように速いウマ娘を育てる「育成」が柱となる。ゲームとしては「パワプロ」を思い浮かべるとわかりやすいと思う。ターンごとにトレーニング、休息など行動を選んで少しずつ能力を上げていく。数ターンから十数ターンごとに「目標」を達成しなければならず、この目標が達成できなければその時点で育成終了となるシステムだ。この目標は主に「○○のレースで何着以内」という内容のものが多く、つまりレースで良い結果を出し続けるほど能力が高いウマ娘を育成できる。そしてそれはなかなか難しい。
自分は昨日、ゲームを始めて4日目にしてようやく目標を達成し続けて育成を完走することができた。一応ゲーム中の世界の設定として、ウマ娘はアイドル(?)という面もあり、レースの結果が良いほどレース後のライブでセンターに近い位置を獲ることができるということになっている。自分は普段はそのライブの部分はスキップしていたが最後のレース後のものは感慨深いものがあり、よく目に焼き付けた。
それを見ながら「あれ?この感覚はどこかで味わった気がするぞ」と思った。パワプロシリーズの「栄冠ナイン」で初めて全国制覇して校歌が流れているときの気分だと思った。栄冠ナインでは高校野球の監督となって選手を育て、試合では選手に指示を出し、全国制覇を目指すというゲームだ。ある程度指示はできるものの、自分で投球や打撃の操作をするのと比べると不確定な部分が非常に多い。そのぶん、勝ったときの感激も大きく、強豪を倒したときは心から選手を労いたくなる。
ウマ娘もそれと同じだ。レースで有利になるように能力を割り振ったり、スキルを身に着けたりすることはできるが、レースが始まってしまえばできることはない。ただ祈りながらアニメーションを見るだけだ。だからこそ昨日の自分は「マルゼンスキー、よくやった……!!!」と心から思った。
第三にキャラクターがかわいいこと。これに関しては逆に嫌悪する要因になる人もいるかもしれないが。
というわけで軽い気持ちで始めたがハマってしまったかもしれないのである。みんなも始めるなら今しかない!
以上
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