思うこと
先日修士論文関連の諸々の事を終え、いよいよ私のモラトリアムもあと1ヶ月といったところだ。4月からは今までのような身軽な生き方はできず、これまでとは比べものにならないくらい、大人としての責任がのしかかってくるだろうと思う。
包み隠さず言えば4月からの生活がとても怖い。ここでコケてしまったら今までの人生全てが間違っていたのだと自分を責めてしまいそうだ(短絡的で飛躍しすぎだとわかっているがそれでも思ってしまうのだ)。コケてしまったことそれ自体も辛いだろうし、自分の生き方全体を否定される/否定してしまうことも辛い。実のところ、なんならもうすでに劣等感を抱いてしまっている。私の就職先は同じ大学の人間のなかでは、言ってしまえばパッとしないほうだ。同じ研究室の同期の一人が大手製薬に就職するというのにも劣等感をくすぐられる。私の就職先も、このご時世にして(少なくとも書面上では)同年代比で平均よりは全然高い給与だし、このどうしようもない私を拾ってくれた恩義もあるから悪くは言えないし言うつもりはない。しかし、同期とのギャップ、自分が思い描いていた事とのギャップがつらい。
結局のところ逃げてばかりだったくせにプライドだけは高く、自分に期待していたのが悪い。「大したことのない自分」をしっかり受け入れて、大したことないなりに価値を生むべくもがいていくしかない。
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