エクセルのグラフ挿入とかいう難関

 エクセルのグラフ挿入機能に苦労したためまとめる。

事の発端は、研究のデータをまとめて、垂直プロット図を書こうとしたこと。以前はRやPythonでプロットをしていたが、先日PCを買い替えたことで同じように作図するには環境を再構築する必要があった。

また、先日内定先からOfficeスキル学習に関する資料が送られてきて、PowerPointやWordはともかくとして、Excelに関してはもっと学習する必要があると感じた。そういうわけで卒業までExcelでの作図で研究を乗り切ろうと考えた。

私が欲していた図は、属性を横軸、数値を縦軸にとってプロットした図だ。たとえば、ある中学校のクラス(1組、2組、3組)を横軸にとり、縦軸をテストの点数として、各クラスに属する生徒の点数をドットでプロットした図だ。Excelでは「散布図」というグラフ形式があるが、これは横軸縦軸の相関関係を示すような図を作ることに重点を置いているようだ(例:横軸に理科のテストの点数、縦軸に数学のテストの点数をとり、その相関関係を示す)。

そのため(?)、下の画像で示すように横軸には文字列をとることができない。

今回は1組、2組、3組、としたためあまり問題がないように思えるが、たとえば横軸にクラスではなく市内の学校名を置いていくということはできず、後からPowerPointでテキストボックスを重ねるなどする必要がある。

一方、「折れ線グラフ」では横軸に数値ではなく文字列もとることができる。

ただし、今回のケースではA列の数字はたとえば出席番号のようなものであり、1組の1番、2組の1番、3組の1番の間に関連性はないため点と点を結ぶ線が邪魔(ミスリードを誘発しかねない)である。逆に言えば、時系列的を示すわけでなくても、関連のあるデータ同士であれば折れ線グラフで描画する意義はある。たとえば、父親とその子の身長には関連があると思われるため、折れ線グラフで下のような図を示しても不自然ではない。
クラス別に生徒のテストの点をプロットするのに散布図、折れ線グラフは適当ではない。エクセルでそのようなデータを図示するとすれば、箱ひげ図が比較的自然なように感じる。ただ、今までの画像で示したような、クロス形式の表から箱ひげ図を作ると横軸に意味のない1という値がとられる。
一方で、クロス表ではなくスタック形式の表であれば、そのような表示にはならず、見栄えのいい箱ひげ図を作ることができる。
最後に、Excel上でクロス表をスタック形式に変換する方法をメモしておく。

まず、変換したいクロス表範囲を選択し、「データ」タブの「データの取得と変換」エリアにある「テーブルまたは範囲から」をクリックする。

すると、PowerQueryエディターというのが起動する。PowerQueryエディター上で表示された表をCtrl+Aで全選択し、「変換」タブで「列のピボット解除」を選択する。
そうすると、表がスタック形式に変換されるので、これをコピーするなりなんなりして利用することとなる。
というわけで、Excel初心者なりに、データの図示を試行錯誤してみた。アドバイスなどありましたら、お気軽にコメントなどください。

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