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散財記録 202404-202407

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 最近、ガジェット欲はそれなりに満たせている。というより、散財することだけが人生の楽しみになりつつあるというのが実態だ。 ①Nothing Ear(a) これは完全に見た目で買うことを決めたものだ。黄色のポップな感じがたまらなくいい。音質も十分に満足度が高く、ベースエンハンスでの低音強調を使うと迫力がかなりある。 ノイズキャンセリングも、以前使っていたSoundcore Liberty 4 NC には流石に劣るが十分に効いてくれる。 約1.5万円とそれなりの値段で、購入直後は賢者モードのような状態にもなったが、為替レートも考えると納得できる。 ②SONY WH-1000XM5 SONYの最上級ワイヤレスヘッドホン。自分がこれを手にするなんて、一年前は思いもしなかった。私は「イヤホン(ヘッドホン)に数万もかけるのは馬鹿。1万くらいで十分のものが買えるだろ」という主義だった。 しかし、今はこれを買ったことについては後悔していない(単に自分の散在を正当化したいだけかもしれないが)。音の迫力・立体感が全然違う。ドルビーアトモスや360 REALITY AUDIOなどの立体オーディオの音源をこれで聴くと今までなかなか体感したことのない没入感がある。 これを買ったことによって、音楽鑑賞の楽しさが以前よりも一段上がった。最近は自分のなかで宇多田ヒカルリバイバルが起こっている。 ただ、これで得られる満足度を100とすると、1万円~1.5万円のイヤホン・ヘッドホンでも75~85くらいの満足度は得られると思うので、考えものだ。まともな感性のときの自分なら買っていない。労働に脳を焼かれているのが悪い。 ③Redmi Pad Pro Xiaomiのミドルスペックのタブレット。タブレットはスマホとPCの中間で『帯に短し襷に長し』だと思っているが、ガジェット欲が勝ってしまった。アームで固定して、寝そべりながら映像鑑賞するのに便利。あとは、後述するXiaomi 14 Ultraで撮影した写真をこれで見ると、より大画面で鑑賞できるのでそれもいいと思っている。 ④HHKB Professional JP 存在を知ってからずっと憧れていたキーボード。中古品。予算の都合上、有線接続専用タイプ。ただ、無線対応のものは電池ボックスが出っ張っているのがあまり好きじゃない気がするので、これはこれで正解だ...

最近買ったものを雑に紹介

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 最近、衝動買いとその開封でしか人生の歓びを感じられないので、買い物依存症になりつつある。そういうわけで、最近買ったものを雑に紹介したい。 その① Anker Soundcore H30i Ankerのヘッドホン。ノイキャン機能もなく、形状もオンイヤータイプなので、ヘッドホンとしては割と外音が聞こえる。その分、ワイヤレスヘッドホンの中ではコンパクトなのがいいと思う。音質は低音に偏ったチューニングと感じる。約5,000円という値段の割にはしっかりした音だと思う。 その② Anker Soundcore 2 Bluetoothスピーカー。約6,000円。プラス1,000円すれば Soundcore 3 という新型を買えるが、こっちのほうがコンパクトでいいかなと思ったのでこっちにした。Soundcore 2 は充電端子がmicroUSBのものとUSB-type Cのものがあるようなので注意が必要。これはUSB-type C のもの。私のような人間にとっては十分すぎる音質だが、店頭で感じた上位機種の臨場感と比べると、物足りないのも事実。IPX7水準の防水仕様なので、風呂でも使えるが、怖くてまだ使っていない。 その③ Anker PowerCast M300 Ankerのコンデンサマイク。我ながらAnkerが好きすぎる。配信などをするわけではないので、使い道はほとんどないが、在宅勤務のときなどに使いたい。これで自分の声を録ってみたが、スマホでの録音との違いはあまり感じられなかった。光るのはなんかカッコイイのでいいと思う。しらんけど。 その④ ThinkPad トラックポイントキーボード II このブログ記事もまさにこのキーボードで書いている。赤ポッチ(通称:乳首)をクリクリしてPCを操作するのが楽しい。マウスが要らなくなるので、机の上が散らかっていて狭くてもいいのが助かる。打鍵感については、私が今まで使ってきたキーボードと比べるとストロークが深めかつ、押下圧も少し強めにする必要がある印象。擬音をあてるなら「パチパチ」という感じで、嫌いではない。全体の幅がノートPCのキーボードより広めで、手が小さい私としてはまだまだ慣れない。それから、矢印キーの近くにPgUpとPgDnがあり、Excelなど使っていると全く意図しないところにカーソルが行ってしまうので、そこも慣...

暇は毒であり薬でもある

 2023年は全然ブログを書かなかった。 自分でも笑ってしまうくらい、全然書かなかった。2021年と2022年の投稿ペースはなんだったのだろう。 ブログを書かなかった理由を分析すると、その理由は ・ブログとして書くことがなかった ・ブログを書く暇がなかった という大きく2つになる。私の場合、両方当てはまるような気がするのだがどちらかというと前者の割合が大きいような気がする。今までのブログだって文字数としては数百文字程度のものがほとんどだったから、書くこと自体の時間は捻出しようと思えば全然捻出できただろう。 しかし、「書くことがなかった」を突き詰めると、これもまた「時間がなかったから」というところに行き着く。2023年3月までの私は大学院生という(今思えば)とても暇な人種だった。当時はもちろんそれなりにやることはあって、研究室にも週5で通っていて、なんでもやりたいことをやり放題というような生活ではなかったが、どうでもいいような事項についての思索に耽る時間は今と比べると随分多かった。 4月からは社会人となり、使える時間が減った。そして、精神的な余裕もなく、なかなか「よしなしごと」について考えることがなかった。毎日毎日、未知の出来事に対処していくのに必死だった。「だった」と言ったものの、今でもそんなに変わりない状況で、目の前のことに精一杯になっていることが多い。 もちろん、社会人の生活も悪いことばかりではない。「親の脛を齧り続けている」という負い目がなくなったのも自分にとってはいいことだし、会社の同期や先輩と出会って、学べることや楽しめることも多い。最近は残業もそれなりにするようになって残業代ももらえて、スーパーやコンビニでの買い物くらいならそこまでケチケチと金勘定することもなくなった。 でも、何か物足りない部分があるのも間違いない。大きく何かが欠落しているわけではないが、ちょっとした満たされなさがある。今は、その満たされなさを埋めてくれるのは、どうでもいいことについて深く考えてみる時間なのかもしれないという仮説を立てている。「セミの抜け殻はいつの間になくなっているのだろう」とか考えたり、スポーツ選手のインタビュー記事を読んであれこれ語ったり、世間で話題になっている出来事と自分の経験を絡めて論じたり。そんな時間が、今までの私の生活にちょっとした潤いを与えてくれてい...

オープンイヤー型イヤホン Anker Soundcore AeroFit を買った

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 前回に続き、オープンイヤー型イヤホンです。比較用にAnkerのものを買ってみました。 Amazonでの定価は16,990円。前回記事のVictor HA-NP50T よりは少し安い。そして防水仕様(IPX7)とケース充電込での再生時間(42時間)は HA-NP50T より上です。ブラック、ホワイト、グレイッシュブルー、ピンクの4色があるうち、ホワイトを購入しました。ケースはマットな質感のプラスチック。 ケースはそのままパカッと上に開く感じ。値段を考えると、Soundcore Libety 4 などのようなスライド機構などであってほしいと感じます。 形状はHA-NP50Tとけっこう違うように思います。 形状の違いにより、装着時の見た目が違ってきて、Soundcore AeroFit のほうがより耳全体をホールドするような感じになります(下記画像は商品サイトより切り抜き)。 この形状のおかげか、装着時の安定感はHA-NP50Tよりもこちらのほうがあるように思います。一方で、HA-NP50Tのほうが装着しているときの「軽やかさ」を感じます。本体の重さ自体はSoundcore AeroFit が約8.5g、HA-NP50Tは約8gと確かにHA-NP50Tのほうが軽いのですが、耳との接触の仕方に由来する部分も大いにあるのではないかと思います。 音質は、デフォルトの設定ではHA-NP50Tよりも低音が強めです。ボーカルサウンドは少し曇ったような印象です。HA-NP50Tのほうが中高音やボーカルサウンドがクリアで、個人的には好みです(価格や防水仕様などで負けているので、せめて音質だけでも自分好みであってくれてよかった)。 そのほか、使用する中で感じたこととしては、寝転びながら使用するという場面ではHA-NP50Tのほうが楽です。これは、Soundcore AeroFitのほうがスピーカー部が耳側に凸となっているためで、体を横にしたときに耳に押し付けられて痛いためです。 AnkerとVictorのオープンイヤー型イヤホンを比較しての感想ですが、まず一点はオープンイヤー型イヤホンというカテゴリには確かに存在意義があるということです。装着時の楽さ(長時間使用しても蒸れや圧迫感が少ないこと)については、体質(蒸れやすい、かぶれやすい)の関係でこれを待ち望んでいた人も多いのではな...

オープンイヤー型イヤホン Victor HA-NP50T を買った

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 ガジェット欲を抑えきれず、買ってしまった。 表題の通り、Victor HA-NP50T を買った。カラーはセージグリーン。 ニッパーくんが可愛い。 そもそもオープンイヤー型イヤホンとは何かというのを簡単に説明すると、耳の穴に挿入せずに、耳に引っ掛けてスピーカーを耳の穴の手前にぶら下げておくというイヤホンだ。 筆者の印象としてはここ1年くらいで見聞きするようになったものだ。最近ではAnkerのオーディオブランド、soundcoreからもオープンイヤー型が出たことが軽く話題になっていた気がする。 カナル型やインナーイヤー側に比べて蒸れにくいということや、圧迫感が少ないということ、そして装着したままでも会話できることなどを訴求している。 これを買った理由は ・オープンイヤー型イヤホンというものがどういうものなのか気になった ・ビクターブランドのオーディオ機器が欲しかった(筆者は愛犬家である) という2点だ。Amazon定価20,200円。安くはない。以下、レビュー。 まず、外観からだがケースも本体もマットな質感のプラスチック。可も不可もなくといった感じ。本体側は金属部分があり、そこが音量や曲スキップ等の操作をするタッチセンサーとなっている。下の写真の右側が耳に引っ掛ける部分、左側がスピーカー部となっている。 続いて装着感。以下の写真(商品サイトから切り抜き)のように装着する。付け方が難しそうだと思っていたが、意外と片手だけでも装着可能。ただ、装着するときにタッチセンサーを触ってしまうことがあるのが少し面倒。 着けてみた感じとしてはまず、「思っていたより軽いな」と思った。商品説明では片側で約8gとのこと。私は普段からPC作業のときなど眼鏡をかけているので、耳になにかを掛けることに慣れているということもあるかもしれない。ただ、全く気にならないということはなく、しばらく着けていると少し重さを感じる。装着の仕方にも左右されそうな部分ではあるので、もうしばらく使ってみて、自分の耳に馴染んでからどうなのかまた検討したい。 続いて音質。音質について語れるほど上等な耳は持っていないが、そこに関しての不満は全く無い。耳に挿さなくていいため、ドライバー口径も16mmと大きく、低音もしっかり鳴ってくれるし、立体感と言っていいのかわからないが耳を塞がないことで、より自然な聞こえ方になっ...

【財布じゃないけど財布】小型スマートフォン Jelly 2を買った。

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 また、比較的少額でガジェット欲を満たしたくなったシリーズ。 2021年に出た超小型スマートフォンのJelly 2。少し古めの機種だが、発売時から「ほしい!!!」と思っていたのでこれを期に中古品を購入。 小型スマートフォンといえば Palm Phoneや Jelly pro などもあるが、それらと一線を画すのはこの機種はおサイフケータイに対応しているという点。 おサイフケータイ対応スマートフォンというと、このブログで以前紹介したことのある Rakuten mini もあるが、Jelly 2はRakuten mini にはない長所がいくつかある。まず、処理性能が違いとして挙げられ、Jelly 2はSoCがHelio G60でRAMが6GBとこの手の小型機種としてはけっこう性能が高い。また、Rakuten mini は顔認証のみ対応だったが、Jelly 2は指紋認証にも対応している。 さらに、好みの分かれるところではあるが、Rakuten mini はeSIMのみ対応で逆にJelly 2は物理SIMのみ対応という違いもある。Rakuten mini は流通しているロットの多くが楽天モバイル以外の周波数帯で繋がりにくいということまで考えると、Jelly 2 のほうが基本的には扱いやすいと言えるだろう。 【いいところ】 ・サイズ感と、全体的に丸みを帯びた形状で手にすっぽりと収まる。 ・おサイフケータイ対応のため、これ一つ持ってさえいれば電車に乗ったり買い物をしたりできる。 【よくないところ】 ・頻繁に触っているとバッテリーはやや心許ない。 ・指紋認証が不安定。たまに解錠してくれない。解錠できるときも、他スマートフォンと比べると長めに押している必要がある印象。 ・画面サイズが小さいとソフトウェアキーボードも小さいので文字入力が難しい。 ▲ミンティアとのサイズ比較。手にすっぽり収まるサイズ感が想像できると思う。 ================= 現在の運用体制としては、通勤時メイン機はカバンにしまっておき、このJelly 2をポケットに入れている。ワイヤレスイヤホンともペアリングしているので曲の切り替えもできるし、コンビニでコーヒーを買ったりもJelly 2で行う。また、スマートバンドも装着しているので、メイン機に来た通知などはこちらで確認できる。 この機種特有の利点...

【何気に120Hzディスプレイ】moto g53y を買った

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 金はないがガジェット欲を満たしたくなり、 moto g53y をメルカリで購入した。未使用品が1.2万円。この機種はSIMフリー市場向けに販売されている moto g53j のメモリを8GBから4GBに縮小したモデルで、ワイモバイル専売となっている(g53y のyはワイモバイルのyだと推察される)。 このモデルの尖ったポイントはSoCがSnapdragon480+といわゆるローエンドクラスのものを搭載していながら、画面リフレッシュレートが120Hzとハイエンド並みに寄せているところ。ローエンド~ミドルレンジのスマホでも90Hzのリフレッシュレートのものは最近増えているが、120Hzはほとんどないのではないか。その代わりに画面解像度はHD+に抑えられている。 【いいところ】 ・(モトローラにしては)モダンなデザイン。モトローラといえば背面デザインが野暮ったい印象だったが、ここ1年くらいで他社トレンドに寄せてきた感じがある。 ・ブラウザやSNSなどでは読み込みに時間はかかるものの(SoC的に仕方ない)、スクロールに関しては120Hzでヌルヌル動くのが気持ちいい。 ・モトローラ他機種でもそうだが、プリインストールアプリが少ない。 ・ヘビーな使い方をしていないからというのもあるが、バッテリー持ちがいい。 【よくないところ】 ・小さい文字などが表示されているときに、解像度が低いのが気になるときがある ・(SoC性能とメモリ容量からして織り込み済みだが)複数アプリを頻繁に行き来するような使い方は難しい ・カメラも価格なり。 【まとめ】 モトローラはFeliCaを搭載することがなかったため個人的には普段利用には向かないと考えていたが、昨年の moto g52j 以降FeliCa搭載機種を出すようになったため、今後の買い替え時に候補に間違いなく入ってくるメーカーになった。 この moto g53y はメイン機充電中などに使う室内専用機兼、メイン機故障時等用のスペアとしてしばらく運用するつもりだ。

【Anker史上】Soundcore Liberty 4 NC を買った【最強ノイキャン】

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 勢い余って買ってしまった。 Ankerが7月下旬に発売したワイヤレスイヤホン、Soundcore Liberty 4 NC。NCとはノイズキャンセリングのことで、その名の通り「Anker史上最強ノイキャン性能」を謳う。公式ストアで税込み12,990円。カラーバリエーションは ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルーの5種類で、私はライトブルーを購入した。 このライトブルー、メタリックケースの色味はとてもキレイでかっこいいと感じる。 一方でイヤホン本体のプラスチック素材(ケースでも中央下部のボタン部分がそれ)ではテカリがあって若干安っぽい感じがある。 【いいところ】 ・「最強ノイキャン」の謳い文句に違わず、周囲の雑音はかなり軽減される。地下鉄でも「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……」という走行音が「シャーー」になるくらいのイメージ。 ・アプリでの、イヤーチップが合っているかの装着チェック機能と好みの聞こえ方でイコライズを設定してくれるHearID機能。個人的には「低音が少し強めだが、中高音もある程度はっきり残す」くらいがたぶん好きなのでそれに合った設定にしてくれるのは助かる。 【よくないところ 】 ・装着がワンテンポ遅れる。正確に言えば、Google Fast Pairの画面はすぐに現れるが、イヤホン側での「ポロロン♪」という接続音が鳴るのが装着後2秒後くらい。 ・イヤーチップのゴムが柔らかめで、耳から外したときに裏返りやすい。そして、イヤーチップ形状が専用の形状なので汎用品に付け替えることもできない。 【まとめ】 Ankerは、最近価格帯がやや上がりつつあるとはいえ、まだまだコストパフォマンスは健在。ソニーなどのハイエンドイヤホンとの比較はしていないのでもっと上の満足度があるのかもしれないが、1.3万でこれなら大満足。

【初心者におすすめ】Redmi band 2を買った

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 先日中古のredmi band 2 を買ったのでそれについて書いていきたい。  redmi band は中国のスマートフォンメーカー(もはや総合家電メーカー?)のXiaomiが製造販売するスマートバンドの廉価モデルだ。上位(一応)モデルと言えるXiaomi smart bandシリーズは日本でも非常に人気のモデルとなっているが、redmi band 2 と xiaomi smart band シリーズとは見た目からして大きく異なる。 xiaomi smart band シリーズは長円形のディスプレイとなっているが、redmi band 2は長方形ディスプレイで縦横比もより正方形寄りである。そのカタチはxiaomi smart band 無印よりもxiaomi smart band 7 pro や Huawei band シリーズに近い。 私はそのxiaomi smart band 7 proを持っていたが、これはproを冠するだけあって価格はおよそ1.5万円である。一方、redmi band 2は通常価格で約5000円、先般のAmazonプライムデーでは約3000円という投げ売り状態だった。 価格が低いということは、機能もそれなりに削られている。xiaomi smart band 7 proとの比較で言えば、ディスプレイ解像度が低くなっており、また画面輝度の自動調整機能もない。そのため、細やかな情報の表示や太陽光の下での利用に関しては視認性が低くなっている。 さらに、血中酸素濃度やストレスレベルの自動計測機能もなく、ユーザー操作によってのみ測ることができるという仕様だ。また、xiaomi smart band 7 proでは天気ウィジェットで現在地の天気のほかにユーザーが事前に登録していた都市の天気も見ることができたが、 redmi band 2 では現在地の天気のみになっている。 また、redmi band 2はマイクを内蔵していないため、それに伴ってAlexaによる音声アシスタント機能もない。もっと言えば、Xiaomi smart band 7 pro は GPS内蔵だったが、redmi band 2にはそれがない。 ここまでの内容を見ると私がこの製品をあまり評価していないように感じるかもしれないが、実際はそういったことはなく、初心者におすす...

2023年6月

6月が去った。2023年が早くも折り返したということだ。 時の流れは速い。 時の流れの速さを切実に感じることで、老いについて考えることも増えた。6月のある日などは、知人と食事に行った帰りに足首に激痛が走り、誇張でなく本当に足を引きずって帰った。地下鉄駅から地上に上がる際に階段を使う気にはなれず、エレベーターに乗ろうとしたのだが、歩く速度が遅く、先に乗り込んだ人を随分と待たせてしまったことが申し訳なかった。 このまま全身のガタガタを放置したままこの先の人生をうまくやっていけるのだろうかと考えた。答えは否だった。社会人になって椅子に座っている時間が長くなったことで、腰が今まで以上に痛み、背中や肩周りも今までにないくらい凝るように感じる。いわゆる整体、整骨院に通うことを決断した。 足首に激痛が走った日の翌朝、近所にある整体院、整骨院のなかでグーグルマップでの口コミ評価が高く、施術料も比較的リーズナブルなところに電話をかけて予約がとれるか尋ねた。幸い、その日の昼過ぎごろの枠を予約することができた。 予約の時間になり、その整骨院に赴いた。そこは個人が経営している施設ではなく、グループとして複数の院を運営しており、それぞれに5名前後の柔道整復師やが在籍しているようだった。この日私の担当をすることになったのは若い女性のスタッフだった。下世話な話であるが、このことは少しばかり嬉しかった。 まず軽い問診を受け、自分の気になっている部分やこれまでの治療歴などを話した。足首の痛みについても話したが、こちらに関しては慢性症状ではない捻挫ということで保険適用となるとのことだった。それから骨格、姿勢のチェックを受けた。根本的に体が硬いことも大きな問題なのだが、骨格にもやはり問題があると指摘された。 まず、立っているときに骨盤が過度に前傾していることが問題とのことだった。これにより重心のバランスが崩れるため、そこをバランスするために背中や首も曲がってしまうということを話された。また、座っている姿勢では立っているときとは逆に骨盤が後傾し、背中がかなり丸まってしまっているという指摘を受けた。この、立っているときは前傾しすぎており座っているときは後傾しすぎという状態により、長時間座っていたあとに立ち上がったりすると特に腰周りの負担が大きいだろうということだった。 それから骨格矯正を体験して、ある程度効...

体力がほしい

 社会人になってから2ヶ月が過ぎた。まだまだ研修中だとはいえ、ほんの少しは新たな生活に慣れてきた。私の場合、一番心配していたのは朝起きることができるかどうかだったが、最近は朝6時半ごろにはアラームなしで自然と目が覚めるようになった(一応、7時半に起きても全力で支度をすればギリギリ間に合うのだが)。また、二番目に心配していた通勤電車に関しても、今はまだ耐えることができている。そういう意味ではまずまずの滑り出しだったと言えるだろう。  一方で、体力のなさを感じるシーンは多く、不安がつきまとう。会社から家に帰ってきてそのまま寝てしまうことは週に1度くらいのペースであるし、土日はなかなか出かける気が起きず、二度寝昼寝のオンパレードだ。だるさを押し殺して歩き回った日の翌朝には足首や膝などの節々が痛む。腰に関しては、座っている時間の長さから常に痛い。  もっと体力が必要だと切実に思う。両親や世の中のすべての労働者に対して、これまでよりもより実感を持って畏敬の念を抱く。当たり前といえば当たり前のことなのかもしれないが、私の父は体調不良などを理由に仕事を休んだことが全く無かった(労災で入院していた時期などはあるが)。もちろん体の丈夫さが物を言う部分もあるのだろうが、家族を養うという使命感のもと、気力体力を振り絞って働いていたのではないかと思う。そういう漢に私もなりたいし、気持ちが負けそうになったときに「お前の親父はそう簡単に仕事を休んでいたか?」と問いかけて自分を奮い立たせたい。なんだかんだ言って、結局は自分の父親という身近な存在が人生の道標だ。

Anker のワイヤレスヘッドホン、 soundcore Life Q20+ を買った

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 ポイ活で楽天ポイントを貯めたので楽天市場で購入。5/16日まで2,000円OFFのキャンペーン中で、5,990円。Amazonでは現在定価6,990円となっている。 Amazonではネイビーも選べたが、楽天市場ではブラックのみ。  【外観】 価格を考えると多くを求めることはできないが、カタチも没個性的というか、高級感はない。質感もチープ感は否めない。SONYのWH-1000XM5とかと見比べるとわかりやすい。最近の流行では、つや消しでマットな感じのほうが高級感が漂う。ただ、価格はWH-1000XM5の10分の1近いのだから仕方がない。 【音質】 そもそも普段から使っているオーディオ機器も安いものばかりな糞耳だから不満はない。あるはずがない。イヤホンよりはやはり迫力があり、没入感も増すような気がする。アクティブノイズキャンセリングにも対応だが、そもそもの遮音性が高いため静かな屋内での使用に関してはONでもOFFでも変わりないように思う。屋外では車のエンジン音などをかなり軽減できているが、まったく無音とまではいかない、という感じ。 【その他】 soundcoreアプリを使ってイコライザを設定したり、ANCのオン・オフ、外音取り込みのオン・オフを操作できるのはいい。 また、soundcore Life Q20 "+" という名称からもわかるように soundcore Life Q20という製品もあるのだが、そちらは充電端子がMicro USBだったりマルチポイント非対応だったりする。 +より無印のほうが1,000円ほど安いが、Micro USBが USB Type-Cになるのはかなり大きいので1,000円のためにわざわざ無印を買うこともないだろう。 現在、後継製品としてLife Q30、Life Q35、Life Q45などが出ているがこれらはプリントされているロゴが変わって、Q20+の野暮ったい感じが少し減っている印象だ。性能も上がっており、価格も高くなっているが、Q30は10,000円を切っているのでコスパのいい製品かもしれない。

弱い奴が嫌いだ

 弱い奴が嫌いだ。憎んでさえいる。 自己憐憫も、オドオドして自信のないのも、ナヨナヨしているのも全部嫌いだ。 そしてこれは同時に同族嫌悪でもある。私もビビりで、ノミの心臓で、そしてそんな自分を憐れむことに酔っていたりもする。ひとことで言えば小物だ。 だからこそ、刹那的で享楽的な生き方ができる人が憧れだ。自分にはないものを持っている。必ずしも大物ではないのかもしれないが、少なくとも小物ではない。 私は弱い奴が嫌いだ。

気が狂いそう

 サラリーマンには向いてないのかもしれない かと言って他に何ができるでもない などと言っているが、割と働く意欲はある 今できることはとにかく身を削ることだ それ以外に取り柄はないのだから

2023年3月

 時間の経過が驚くほど速い。あっという間に新年度である。 この3月はとても暇だった。それというのも人生最後の春休みだったからだ。世間では卒業旅行に行く学生が多い。私も一応旅行に出かけた。とは言っても比較的近隣の温泉地への一泊旅行だ。旅行は手軽に済ませてしまったものだから、時間だけが残った。また一人でどこかへ旅に出ようかとも思ったが、腰が重かった。社会人生活へ向けての勉強にも手を付けてはいたが、あまり捗らず、今後アドバンテージとなるほどの意味はなかった。旅行とまでいかなくてももっと遊べばいいじゃないかとも思ったが、それもできなかった。 理由は簡単で、まず私には友だちがいないということ、そして、一人で遊んだりするのにも、私はもう自分のために金を使うということがなかなか虚しく感じられるようになってしまったこと、という2点だ。 一人で旅に出たり遊んだりしても虚しかっただろうということは予想がつくから後悔はないが、正直に言うと大学を離れるのは少し寂しい。 2017年の3月に高校を卒業して、もう6年もの月日が経った。私の場合、大学生活を振り返って、「楽しかった」という言葉が適当だとは思わない。正直に言って、苦しいことが多かった。学業面で掴みたかったものも掴めなかったし、学業以外の部分でも失敗してばかりで、自分に失望したこともある。暗中模索の日々だった。 それでも、いい学生生活だったとは思える。目標を掴めなくてもその途上で糧を得たし、人との繋がりも生まれた。今の立ち位置に来るには遠回りだったのかもしれないが、遠回りの道中も、得難い経験があった。最短経路ではなかったかもしれないが、悪くない所へたどり着くことはできたと思える。 そして、遠回りしたことがいつか大きく役立つことも十分に考えられる。物語の「伏線回収」のように、過去の何気ない出来事が結びついて現在未来の結果を大きく変えることだってあるはずだ。 これからも遠回りすることはあるだろう。というより、最短経路を辿れないことのほうが間違いなく多いと思う。常に最短経路を辿れるほど有能な人間はこの世にそう多くはいない。それでも、進んでいけば目標が見えると信じて、回り道したことすらも糧になると信じて、一歩一歩進んでいきたい。

感謝と決意と色々

  修論関連の諸々を済ませてしまって、いよいよ私のモラトリアム期間も最終章といったところだ。 高校を卒業してからの6年間で得たものや感じたことは様々だが、何よりも先に書き連ねておかなければならないのはやはり感謝だ。 このモラトリアム期間だけでなくそれ以前からもずっと生活を支えてくれた両親には、どれだけ言葉を尽くしても与えてくれたものに報いることはできないだろう。当たり前のことだが親はいつまでも居てくれるものではない。「いつか」などと言わずに可及的速やかに親孝行をしていきたい。 そして、ここに書くのを躊躇う気持ちもあるのだが、社会に対しても大きな恩があるということに触れないわけにはいかない。 まず第一に、無利子で日本学生支援機構奨学金を借りることができたこと。この学資金貸与事業はかつて貸与を受けた方の返還金が原資であり、そして公財政も投入されている。この事業では返還滞納などでネガティブな話題も多いが、自分の責任の範囲において借りた限りでは有用なものであったと思う(私は無利子だから言えるという部分もあるが有利子でも金利は抑えられている)。私はそこに恩義を感じているし、何らかの形で次世代へと還元していかなければならない。 第二に、授業料の免除を6年通して受けられたということ。私の大学は国立大学なので、私立大学の特待生制度のような成績に大きく左右される制度ではなく、おそらく家庭の困窮度が第一のフィルターになっておりその次以降で成績によるフィルターをかけ、認否が決まるという制度だ。そのおかげで特別傑出した成績というわけでもない私でも授業料を免除していただけた。もともと学部卒で就職するだろうと考えて大学に入学したのだが、この免除のおかげで大学院の博士前期課程まで進むことができた。 これらの恩に対して、私は報いる必要がある。親孝行ならぬ社会孝行だ。それに対する活動の度合いは何段階かに分けられるだろう。 レベル0…働く。奨学金の返還を遅滞なく行う。 レベル1…働く、それも一定以上のコミットを見せ、会社や世の中に貢献する。奨学金の返還を遅滞なく行う。 レベル2…レベル1と同程度に働く。奨学金の返還を遅滞なく行い、可能な範囲で、公益を目的として活動する団体などに寄付をする。 レベル3…それ以上 なんとかレベル1くらいには到達したい、しなければならないと思う。また、「寄付」を掲げ...

研究について思ったこと

 以前からも時々触れているが、筆者は修士課程の大学院生だった(身分としてはこの3月末までそうなのだが)。研究室配属後の3年間を俯瞰してみて、思ったことをつらつらと書いていきたい。 研究を頑張っていた過去の自分に何かを伝えるとしたら、「やってもやっても結果が出ないときは出ないものだし、逆にうまくいくときは前触れもなく突然うまくいく」ということを1番に伝えたい。 3年間の大半は一歩進めたかと思えばまた戻ったり、活路が見えたと思ってアクセルを踏み込んでみたが思った道ではなかったりと、そんな感じだった。実際、修士論文も査読付き雑誌に投稿した論文も、主要なデータは修士2年の秋以降にとれたデータで、それまでに行った実験も無駄ではなかったが成果物においては補助的なデータにしかならなかった。修士2年の夏までは本当にダメダメで、それなのに秋になって突然道が開けて、なんとか論文投稿・掲載にまでこぎつけることができたのだ。その時期に何かを変えたというわけでもなく、なぜかうまくいくようになったものだから本当に驚いた。うまくいっているときのメンタリティでいれたら就活ももうちょいいい感じだったんじゃないかと思った(これはただの負け惜しみ)。感覚的には不思議なものだが、人の話でも「研究ってのは割とそういうところがある」と聞くこともあるから本当にそういうものなのだと思う。既知の情報をもとにうまくいきそうな道を選ぶのだが、うまくいかなかったとしても「これではうまくいかない」という情報を得て再度取り組む、少なくとも私にとってはそういう作業だった。 また、いろいろな物事について言えることだが、「作業をやる順番」のセンスがあるといいと感じた。研究をやるうえで、実験・実験の下準備・文献を読む・資料作成など様々な作業がある。これらにいつ取り組むか、どういう順番で取り組むかによって効率が大きく変わってくる。 イメージとしては、公務員試験の数的推理の問題で駅伝の走順を決める問題に近い。「A, B, Cの三人が、たすきをつないで図のようなコースを走った。スタートからゴールに要する時間が最も短くなるようにたすきをつなぐ地点を決めたとき、要する時間はいくらか」という問題文があり、A, B, Cはそれぞれ平坦な道、上り坂、下り坂で走るスピードが様々だという設定の問題。 私の場合、一つのことに集中する傾向が比較的強...

変化を拒む…ことはできない

 3月も残り一ヶ月となった。ここ2週間ほどは、街を歩けばスーツやドレスを着た両親と歩く幼稚園児、袴姿の若い女性などを見かけることがあり卒業シーズン、別れの季節であることを感じさせられた。 私も4月から環境が変わる人間の一人で、それも学生から社会人へというおそらくは大きな変化となる。帰省とちょっとした旅行は3月上旬のうちに済ませており、それからはずっと、特にやることがなく苦痛だった。このことはまあ別の話としておいて、今月に入ってからずっと「4月からの自分はうまくやっていけるだろうか」という答えの出ないことを悶々と考えている。ひとことで言えば不安に押しつぶされそうなまま日々生きている。 思えば、小さいころから環境の変化が本当に苦手だった。小学校の低学年のころには、父の解雇後の再就職に伴って転校を経験した。ちょうど年度の切り替わりのタイミング、4月の始業式から転校となったが、そうなってしまったことが嫌で嫌で仕方がなくて、「こんなところに来たくなかった」と思いながら初日の午前中は机に突っ伏してずっとメソメソしていた。同級生が声を掛けてくれたから新しいクラスメイトとも打ち解け、楽しい学校生活を送ることができたが、あのまま自分の殻に閉じこもったままだったらどうしようもない日々になっていたと思う。 それからも中学校、高校、大学とステージが変わっていくごとに環境の変化に戸惑ってうまく適応できたりできなかったりした。結果はともかくとして、環境が変わる直前、つまりはこの3月という時期にはいつも自分は新しい場所でやっていけるだろうかということばかり考えていた。 しかしながら、冷静に考えてみれば結果的に多少の失敗はあれどなんとか今日まで辿り着いたわけで、それを踏まえるとこれまでのようにその場その場で努力をしていれば、そう悪い結果にはならないだろうとも思える。そもそも、今こうしてビクビクしていることそれ自体は未来に対してプラスの作用をもたらさない。 「飛び込んでみれば意外とやっていける」 今回もそう思えるようにその場その場で正しい努力をしていきたいと思う。私の未来に幸あれ。

省エネレポート23年2月

 今月の電気・ガスの請求額が確定しました。 電気の使用量は105kWhで前年比34%減でした。ガスの使用量は8㎥で前年比50%減でした。WEBで閲覧できる似た家庭との比較からも、また、周囲の話(「光熱費○○円だった~」など)からも、ある程度節電・省エネできているのではと思っています。 今回の請求分の使用期間は1月25日~2月21日となっており、一般的に1年の中でもっとも冷え込む時期と言えます。そういったなかで前年よりも30-50%ほど使用量を減らせたのはとてもよかったのかなと感じます。これから少しずつ暖かくなっていくかと思いますが、気を抜かずに引き続き対策を講じていこうと思います。

思うこと

  先日修士論文関連の諸々の事を終え、いよいよ私のモラトリアムもあと1ヶ月といったところだ。4月からは今までのような身軽な生き方はできず、これまでとは比べものにならないくらい、大人としての責任がのしかかってくるだろうと思う。 包み隠さず言えば4月からの生活がとても怖い。ここでコケてしまったら今までの人生全てが間違っていたのだと自分を責めてしまいそうだ(短絡的で飛躍しすぎだとわかっているがそれでも思ってしまうのだ)。コケてしまったことそれ自体も辛いだろうし、自分の生き方全体を否定される/否定してしまうことも辛い。 実のところ、なんならもうすでに劣等感を抱いてしまっている。私の就職先は同じ大学の人間のなかでは、言ってしまえばパッとしないほうだ。同じ研究室の同期の一人が大手製薬に就職するというのにも劣等感をくすぐられる。私の就職先も、このご時世にして(少なくとも書面上では)同年代比で平均よりは全然高い給与だし、このどうしようもない私を拾ってくれた恩義もあるから悪くは言えないし言うつもりはない。しかし、同期とのギャップ、自分が思い描いていた事とのギャップがつらい。 結局のところ逃げてばかりだったくせにプライドだけは高く、自分に期待していたのが悪い。「大したことのない自分」をしっかり受け入れて、大したことないなりに価値を生むべくもがいていくしかない。