防寒と節電

燃料価格の高騰で電気料金が昨年と比べて大幅に上がっている。ガスや石炭の価格に左右されず発電できる原子力発電所の再稼働は、この冬における新たな動きはなさそうで、電気料金の抑制には繋がらなそうだ。

原発再稼働の是非はさておき、我々小市民としては今の状況にうまく適応していくしかあるまい。私もまた金がなく、湯水の如く電気を使うわけにもいかないからガスも含めて省エネルギーのための工夫をいろいろやっているところだ。

工夫その①-窓の断熱

一般的な住宅において、1番の熱の流出経路になるのは窓らしい。最近はいわゆる二重窓三重窓といった複層ガラス窓や断熱素材のサッシの窓が増えているらしいが、寒冷地でもない地域の古めのアパートである私の部屋の場合はそのようなものは使われていない。だから、窓の断熱が優先順位としては最上位となった。

「窓 断熱」などで検索すると一番に出てくるのは内側からシートを貼るというものだ。平面ガラスについては昨年から取り組んでいたのだが、今年は凹凸くもりガラスにも使えるシートを購入し(Amazonで90(cm)×180(cm) のものが約1,600円)、さらに効果を高めることとした。

また、見た目は悪くなるが、ガムテープを使ってカーテンを壁に密着させ、冷気を塞ぐようにもした。

工夫その②-休日は出かける

平日は日中研究室にいるので、朝の支度の数十分間と夜帰宅して寝るまでの数時間を耐えればいいのだが、休日部屋にいる時間が長くなると暖房を使いたくなったりもする。そのため、休日は外出するというのも一つの手だ。もともと行ってみたかったところがあればいい機会だと思って行けばいいし、そういう場所がないなら交通費も浮かせるために徒歩圏内の図書館や商業施設に逃げ込めばいい。

工夫その③-風呂を控える

風呂が好きだ。実家に住んでいたころは日頃から1回1時間くらい湯船に浸かっていた。そういうわけで一人暮らしを始めてからも特に冬の間はシャワーで済ませずに浴槽にお湯を張ることが多かったが、今年ばかりは控えることにした。

結果

まだ寒さが本格化していない11月請求分(10月下旬から11月下旬の利用)の値だが、効果を見てみたい。

まず、電気の使用量は2021年は92kWhだったのが、50kWhとなった。というわけで、使用量でみると電気の使用量はほぼ半減となっている。料金で見てみると、2021年は1,672円だった電力量料金が、今年は1,329円となった。1kWhあたりの価格は約18円から約26円になっている。今年も前年と同程度に使っていたら実際の請求よりも1,000円ほど高くなっていたという計算になる。

ガスは5㎥だったのが6㎥になった。ただ、ガスについては使用期間と請求が電気より一月ずれる(今回の場合は9月下旬から10月下旬にかけての使用分)ので、工夫③の効果がまだ表れていないと思われる。ガスの料金は昨年885.8円だった従量料金が今年は1375.2円となった。1㎥あたりの料金は177円から229円になっている。


これからさらに寒さが本格化していき、生活も厳しくなっていくだろうが、なんとかやっていきましょう。

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