友だち0の大学生活 旧友編

友だち0の大学生活

まえがき

ほとんど日記みたいな内容なので、このラベルにするか迷ったけどここで。

僕が「地元」と語るとき「地元」はしばしば2地域にまたがって存在する。なにも難しい叙述トリックとかそういうわけではない。例えるなら、大分県の田舎の地域の生まれの人は就職や進学で福岡で一人暮らしを始める人が多いのではないのかと思う。

同じ大分の田舎の出身でありながら、大阪へ進学・就職した者が福岡へ進学・就職した者と遊び、大阪の友人にそのことを語るとき、福岡もまた彼にとって「地元」になる。大阪でなくとも九州近辺から離れれば、福岡も大分もどちらも「地元」になるのではないだろうか。ちなみに僕は福岡にも大分にも居住した経験がないので、この話はイメージでしかなく、間違っているかもしれないが、悪しからず。

ともかく、僕の出身地域近辺においても同様の現象が見られる。この年末、(大阪)在住の僕は(大分)の田舎に帰る前に(福岡)でワンクッションおいて帰省することにしたのである。なにぶん、安い交通手段で一日で移動するのは非常に疲れる。福岡に進学した友だちのアパートに泊めてもらおうかと思ったのである。

年末の夜

かくして、僕は福岡で泊めてもらうこととなり、ついでにもうひとりの福岡在住の友人も誘って飲みに行くこととなった。二人とは高校で同じ部活動に所属していた仲だ。こうして思うと高校時代から部活動が同じ者以外に友だちはほとんどいなかった。もちろん、それはほかに友だちを必要としなかったから・・・(?)

それはさておき、彼らから高校時代の僕の印象を引き出せたので、それについて書いていこう。

昔の話になって、まず言われたのが「正直お前同級生みんなのことなんか見下してただろ」とのことだった。これを言われてどこか虚を突かれたような気分になったが、正直完全には否定しきれない自分がいた。そして、これまでひねくれた意見をこのブログに綴り続けてきた僕であるがこれはあまり良くないなと思った。

見下すこと自体はギリギリ許容するにしてもそういった雰囲気がにじみ出ているのはかなりヤバいと思った。今はそれで生きて行けても今後社会人になっていく過程・社会人になってからこれが原因で大きな不利益を被ることが大いに考えられる。そして見下すこと自体はギリギリ許容できるなんて言ったがそういった雰囲気は隠そうとしても滲み出てしまうものなのだろう。これからは人を敬い尊ぼう。

次に言われたのが「お前と飲むのは珍しいな~レアリティ高いから自慢できるわw」などという話であった。福岡ではなく大阪へ行ったということで地理的になかなか機会を作るのは難しいがそれにしても・・・とのことだった。一言で言えば「友だち甲斐がない」と。これもはっきり言って僕の不徳のいたすところである。いつからか、それまで親友だと思っていた人に対してもどうでもいい話をするのが躊躇われたり、軽い気持ちで遊びに誘うことができなくなってしまったりした。これまでも行こうと思えば行けるときは何度もあったけど、どうしても躊躇っていた。これからはもう少しくらい無遠慮な人間になってもいいかもしれないと思った。

とはいえ、地理的な隔たりがありながら、今もこうして関係性を持てていること、持ってもらっていることに深く感謝したい。特に一人はその夜彼女と遊ぶ予定をキャンセルしてまで来てくれたのでさらに感謝したい。

今回言いたいことは、どうでもいいことを話してバカみたいに笑い合ったり、理由もなく軽い気持ちで遊びに行くような関係の人間を大切にしてほしいということ。(陳腐)

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