かくれん棒®ミニ を使ってフローリングの傷かくしをした

同年代の単身男性としては住まいはそれなりに綺麗にしているつもりなのだが、部屋の床に凹みや剥がれが数か所あったので、簡易的な補修(というよりも隠蔽工作)をしてみた。

使ったのはかくれん棒ミニという製品だ。4色入り+ヘラつきのものをAmazonで610円で購入した。この製品はパラフィンが柔らかいもののようで、電熱コテなどなしに、キズに擦り込んでつかったり、ドライヤーの温風を当てて柔らかくして使うものだが、フローリングにはハードタイプのもののほうが推奨されるようだ。特に、床暖房がある場合だとソフトタイプは暖房の熱で融けてしまう(?)ようで、「床暖房のフローリングには「かくれん棒フローリング用」をご使用下さい。」とある。

広めのキズは擦り込むだけでは目立たなくできなそうだから、ライターで加熱して溶かしながら、補修することとした。まずはこのキズから。
フローリング材の色は比較的暗めなので、まずダークオーク単色で埋めてみた。
やはり床材の色よりも暗く、やや目立つ感じになってしまった。やはり調色が必要なようだ。そういうわけで、スプーンにライトオークとダークオークを垂らして、混ぜて使うようにした。
次は明るすぎる色になってしまった。しかし、肉眼では1回目よりもはるかに目立たなくなったからこれでよしとして次のキズへ。次はこの剥がれ部分。
調色が難しく、周囲より暗めになってしまった。
しかし、何もしないよりは目立たないし、肉眼だと写真ほど不自然ではない。というわけでこれもよしとした。

次はこの浅めだが長めのキズ。

これに関してはダークオーク多めで調色すると……
フローリングの模様と同化して、さっきまでの補修箇所よりはかなり自然な仕上がりとなった。
最後はこの凹み。埋めては剥がし、埋めては剥がしを繰り返して……
これもまたうまく模様と混ざって目立たない自然な仕上がりになった。

今回得た知見をまとめる。

●ライターで炙るときはヤケドに気をつける

●長さのある傷はフローリングの模様の色に合わせると目立たないかもしれない

●剥がしたパラフィンの掃除は面倒


当たり前だがスプーンはけっこう煤ける。真鍮ブラシでこすると落ちるが上面でパラフィンを溶かしたりもしているのでこれ以降このスプーンはこの作業用ものとしたほうがよさそうだ。

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