投稿

2月, 2021の投稿を表示しています

自分との約束を守る 佐々木朗希

スポーツ選手や歌手、作家などのインタビュー記事を読むのが好きだ。先日、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手の記事を読んでいいなと思ったので紹介したい。 https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202102020000680_m.html?Page=1&mode=all (以下一部抜粋) 未来図を実直に描いた。理想の10年後への1歩目になる2021年。当然、野球で騒がれることも多くなるだろう。それ以前に、1人の青年としてはどんな年でありたいか。 「去年は何となく、少し、ワガママだったように思うので…。今年はしっかり自分と向き合って、自分との約束は守るようにしたいですね」 (中略) 「例えば『今日帰ったら掃除する』とか、他人とするような約束を自分の中でもするじゃないですか。自分とする約束は、自分にしか分からないので、別にやらなくてもいいことが多いと思います。だからけっこう逃げがちというか、サボるというか、やらないことも多いので…」 ================== この「自分との約束を守る」という言葉が心にスッと入ってくる感じがしていいなと思ったのだ。 僕はよく「ちゃんとした大人になりたい」だとか「恥ずかしくない大人になりたい」などというふわっとした言い回しをするが、「ちゃんとした大人」、「恥ずかしくない大人」というのは自分との約束を守ることができる大人なのかもしれないなと思った。 僕も「自分との約束を守る」ことを意識して過ごしたいと思った。 これはたとえば「自分を律する」なんて言葉に置き換えることができるかもしれないが、僕自身の印象としては「自分との約束を守る」のほうが何かをやると決めた理由だとか目的までが視野に入っているようなイメージがあって「自分を律する」よりも意味のある言葉に思える。 なにかをやろうと決めるのは「目標」と言うこともできる。大きな目標と小さな目標だったら小さな目標のほうが達成しやすいはずだ。これを「約束」にするとどうだろう。「大きな目標」を「大事な約束」、「小さな目標」を「些細な約束」にでも置き換えてみる。すると「大事な約束」は守るのが当たり前で、「些細な約束」はもしかすると破ってもいいんじゃないかという気になる。何が言いたいのか自分でもわからなくなってきた。言葉遊びは...

日食なつこの詞が沁みる

ここ半年くらいの僕はパスピエ、LINDBERG、日食なつこが汎用BGMみたいな感じになっています。なかでも最近は日食なつこの詞が心に沁みます。 最近好きなのから抜粋すると以下の通り。 欲しかったものは思っていたほど集まっていなくて 変わるんだって意気込んでいた部分はそのまんまで 外れないようにって歩いていたはずの道自体もなくなっていた 傷ついたことは確かに多かったかもしれないけれど なくすばっかじゃなかったはずだ (少年少女ではなくなった) 『廊下を走るな』『陰口叩くな』『飯は残すな』『挨拶忘れるな』 そういうことはあの頃誰もが教えられているはずなのに 忘れて生きてる探して泣いてる大人の僕らが欲しい答えは 落書きだらけの机の上で全部覚えたはずなのに (廊下を走るな) 雲は憂鬱を消してくれない 晴れの日の眩しさにはついていけない 人の心にもよく似たあの愛おしき冷たさが 僕らのあがきにもよく似たあの刹那の透明感が 不思議と心地良いのさ (傘はいらんかね) ================ 自分で書いた文が少ないので「今日は何の日」で字数稼ぎを。 2005年の今日、地球温暖化防止を目指す京都議定書が発効し、日本は08~12年の平均で90年比6%の温室効果ガス削減の義務づけられたそうです。 正確な数字は記憶にないのですが90年比で結局減っていなかったような気がします。温暖化のみならず、環境に負荷をかけてそうな製品に囲まれ、環境に負荷をかけてそうな行動をしている人間が言うのも白々しいですが、温暖化防止や環境保全を掲げるならもっと大きくなにかを変えなければならないのだろうなと思います。 少し前に「環境に配慮した製品ですか?」と尋ねることでどうのこうのって話がありましたけど、そんなにおかしいことではないと個人的には思います。

慌ただしい朝

 今朝、家を出ようとするといつも鍵を置いている机に鍵がなかった。これでは家を出るわけにはいかないと探し回った。床、昨日着ていた上着、昨日履いていたズボン、冷蔵庫の中などいろいろ探したが見つからない。この時点で10分近くロスした。結局着ている上着のポケットに無意識のうちに入れていたのだった。 外に出ると久しぶりに強い雨だった。いつもは自転車で行くがさすがに傘を差していかなければならないと思った。徒歩では自転車のときに比べさらに10分ほどかかる。これは危ないと思った。 しかも今日に限って郵便局にどうしても寄りたい用事があった。いつもの道の途中にあるとはいえ時間のロスは避けたかった。 とにかく早歩きした。昨日はすこし運動をしたから若干筋肉痛もあったし脚の疲れも早めにきたがとにかく遅刻するわけにはいかないと頑張って歩いた。 結果、9時15分までに到着しなければならないところをなんとか9時14分に到着した。本当に疲れた。 この出来事から得られる教訓があるとすれば「鍵や財布を無造作に手に取るのはやめろ」ということだろう。もちろん無造作に置くのもダメだ。しっかり「俺は今財布を手に取ったぞ!」「今鍵をポケットに入れたぞ!」という意識を持って出かけなければならない。

捨てられない本

 近々引っ越すので荷物をまとめているが、 「そんなに読み返すわけでもないのにとっておいている本が多いな」と思った。そんな本をいくつか紹介したい。 まず三島由紀夫の「金閣寺」「潮騒」。単純に、世間一般で讃えられている本だからということもあるが、捨てられないのはこれらがエネルギーを与えてくれる本だからだと思う。金閣寺でいえば、燃え盛る金閣の中で死のうとするのをやめ、山から金閣を見下ろす締めくくり。潮騒でいえば、夜の海での作業からなんとか生還するシーン。これらに思いを巡らすと「生きようと私は思った。」と感じる。 三島由紀夫でいえば「不道徳教育講座」と「葉隠入門」もずっととってある。葉隠入門は特に好きで一生手放さないだろうと思う。 「故なくかなし」という本もずっと前から持っている。これは短編集なのだが、高校生のころ現代文の授業だったか、模試のだったかでそのうちの一篇が出てきて、電撃が走ったような衝撃を受けて、わざわざ調べて買った。検索してみると 「近代の名句、現代の傑作句に刺激されて紡ぎ出される自在な物語世界。初めての試み、俳句小説」 なんて煽り文句がついている通り、俳句の情景を小説にしたものだ。全体的に若干のセンチメンタルさとふわっとした読後感がある。最近はセンチメンタルに浸りたい気分にはあまりならないので出番が少ないが、生きていればいつかまた手に取るときがきっとある。ちなみに電撃が走ったような衝撃を受けたのは「胸にはとはの」。 あとは村上龍の「とおくはなれてそばにいて」という恋愛短編小説集とか。小説やエッセイを読んでいて村上龍という人はクールな人だと勝手に思っているが、意外にも「とおくはなれてそばにいて」とか「心はあなたのもとに」とか直接的で温かい(?)言葉をタイトルにつけていたりする。これも割とセンチメンタル系。これもまたいつか手に取るはず。

Rakuten Mini は"楽しい"

イメージ
今更ながら楽天モバイルを契約してRakuten Miniを1円で入手した。さんざんレビューとかを見てきたが、箱を開けるとそれでもサイズに驚き、「こんなWALKMANあったよな」というのが第一印象だった。公称79gというのも頭に入っていたが手に持つと軽さにまた驚いた。 バッテリー容量が1,250mAhと少ないため、メイン端末として使うには厳しい部分がありそうだ。それでも、待ち受け+web閲覧くらいの用途ならバッテリーセーバー機能も使いつつ12時間くらいは保ちそう。なので、これひとつだけ持って外出というのもできなくはないだろう。 それで何が"楽しい"かというと指先だけで操作する感覚(今主流の6インチ前後の画面サイズでは、手の大きい人でも片手だけだと持ち方を変えながらの操作になると思うがRakuten Miniなら指だけで操作できる)とこのサイズにあらゆる機能が詰まっているという小型ガジェットの醍醐味。胸ポケットからさっと取り出してメールを見たり、返信したり、写真を撮ったり、決済したりして、さっとポケットに戻す。iPhone3Gをいち早く手にした人はこんなワクワクを味わっていたのだろうかなどと想像したりした。 FeliCa対応なのでモバイル決済専用として使っても1GBまで0円、3GBまで980円というのが活きそう。 ちなみに自分の生活圏だと楽天回線のLTEで通信速度20Mbpsほど。メイン端末のdocomo回線MVNOは同じ場所で早いときで70-80Mbps。20Mbpsでも不便を感じることはほとんどないが数字にするとなんだか気になるのでそのうち50Mbpsくらい出てくれると嬉しい。

自由 in 不自由

 ルールの中で最大限遊ぶというか不自由の中の自由というか。 小学生のころ、カードゲームが流行っていた。自分はやっていなかったけど。当然と言えば当然であるが、学校への持ち込みは禁止だった。学校でも休み時間にカードゲームに興じたかった同級生たちは、コピー用紙を頑張って均一に切って、自分が持っているカードの効果などをそこに書き込んで、学校ではそれを使って遊んでいた(自分は加わっていなかったので本当のところはわからないけどたぶんこんな感じだったと思う)。持ち込み禁止を素直に解釈すればルール違反ではないけど、持ち込みを禁止にした理由を考えればグレーだろう。それでも、小学生なりに頭を使ってルールの中で最大限楽しもうとしていたと思う。 この一年、アレの渦中で生活が大きく制限されてしまった人は少なくないだろう。不要不急の外出の自粛を要請(自粛を要請という言い方はおかしいとよく指摘されていたが自分は最近気にならなくなってきてしまった…)されるなか、政治家が大人数での会食に出席していたことなどが報道され、「自分たちは自粛してるのに」「もう自粛なんてする必要ない」などの不満の声も多いようだ。それでも、ここはなんとか、かつての自分の同級生たちのように不自由のなかに自由を見つけるというか、ルールの中で最大限楽しむことはできないだろうか…と自分はこの前思いました。そんなことは既にやってきた上でもう我慢の限界なんだ!という人もいるかもしれないけどそこをなんとか… なんて言うものの自分の行動も人の目には腹立たしいものとして映っているのかもしれない。まだまだ先は長そうだが気を引き締めていこう。

週末見た映画

 Amazonプライム会員の見放題に入っていたので今更ながらボヘミアン・ラプソディと空母いぶきを見ました。 ボヘミアン・ラプソディのほうは僕のクイーンというバンドについての知識が乏しいということもあってか、序盤~中盤くらいまでの感想は「かまってちゃんうぜ~~~」くらいでした。しかしながら、終盤は圧巻というか、そういった感じで、「まあ面白かったな」と思って見終えることができました。 空母いぶきのほうはというと、西島秀俊がかっこよかったです。それだけです。いや、それだけじゃないです。賛否ありそうなのであまり過激なことは言えませんが、国土が侵されるときにただ遺憾の意を表すことしかしないというのはやっぱりありえないと思ったとだけ言っておきます。

朝のラジオ

 実は僕はインターネットラジオ、radikoのプレミアム会員(月額385円)です。radikoは自分が住む地域の局ならプレミアム会員にならなくてもライブ放送はもちろん、タイムフリー機能で過去一週間の放送も聴けるので使ったことのない人はぜひ試してみてほしいです。 僕は朝の5分10分くらいのラジオ番組が好きです。 最近は 武田鉄矢今朝の三枚おろし ENEOSプレゼンツ あさナビ SUZUKIハッピーモーニング 羽田美智子のいってらっしゃい はだいたい毎回聴いてます。朝起きられなくてもタイムフリー機能で聴いてます。 何が良いかというとまず内容が聴いてて素直に面白いです。「三枚おろし」と「いってらっしゃい」はひとことで言えば雑学を紹介するみたいな番組です。季節や社会の動きと関係のある話題を扱っていることも多いので、朝聴いておけばちょっとした話のネタになるのがありがたいです。「三枚おろし」は武田鉄矢と水谷アナウンサーの駆け引きが小気味よくて好きです。「あさナビ」は毎週ゲストを招いてナビゲーターの黒木瞳さんとお話する、超ショート版「徹子の部屋」みたいな感じです。ゲストは芸能人が割と多い気がしますが、今週は住宅情報サイトSUUMOの編集長だったりとさまざまです。 あと長さが5分くらいなのでサクッと聴けるのがいいです。「朝からカツ丼は重いけどトーストとハムエッグくらいならちょうどいい」みたいな感じです。よくわからない喩えになりました。あと「あさナビ」は最後に黒木瞳さんが「今日も一日、頑張っていきましょ♪」って言うのが流れるし「いってらっしゃい」はその番組名の通り羽田美智子さんが最後に「いってらっしゃい」って言うのが流れるので一日を耐え抜くエネルギーがほんの僅かながらチャージされる気がします。 上に挙げた3つとも全国いろんなところで放送しているのでradikoのタイムフリー機能を使うなどして聞いてみてください。 逆に面白いラジオ番組があったら教えてください。プレミアム会員なのでローカル番組でも聴けますので。

今朝の夢

 今朝の夢が面白かったし珍しく覚えているので紹介。 自分は高校時代の友人と病院の前(道路ではなく広場みたいになっていてその一角が喫茶店という感じ)の喫茶店にいた。店の広場側はガラス張りになっていて外の様子が見られるようになっていた。僕たちは普通に珈琲を飲んでいたが友人が外を見て変な歩き方?をしている女性を見つけた。その人はのっそりのっそりと歩きながら病院に入っていく様子だった。友人はそれを見て「●●(覚えていない)みたいだな」と言った。 この●●という言葉、覚えていないというよりそもそもそういう言葉があるのかも怪しい気がするのだが、何か差別的なニュアンスを感じた。僕は直感的に「ヤバい」と思った。もちろん室内と外なので友人の発言が女性に聞こえているはずがないのだが、女性は友人の発言とともに歩くのをやめ、ゆっくりとこちらの方を振り返ろうとしていた。 「ヤバいって!」と言って僕たちは外を見るのをやめ、喫茶店の中のほうへ向き直った。背中を向けているのでわかるわけがないのだが夢の中ということもあって第六感的に、女性がこちらへ向かってくるのがわかった。病院へ向かっているときはのっそりとしていたのになぜか走って向かってくるのがわかった。 女性は喫茶店の前まで来てガラスに張り付いて僕と友人のほうへ何か唸っていた。僕たちは後ろの方を向けるはずもなく、ただただガラスに背を向けて、べっとりとした汗をかきながら、女性の気配がなくなるのを待った。しばらくして唸り声が聞こえなくなったので後ろを向いた。女性の姿はなくなっていた。友人はこんなことがあった後なのにも関わらず「そういえばあの病院『出る』らしいな、見に行こうぜ」みたいなことを言った。普通の僕なら絶対に断るところだが夢なので、気づけば行くことになってしまった。 病院の5階の廊下を一周して戻ってくるということになった。エレベーターに乗って5階の廊下に出るまでは難なく行けた。廊下を出て歩いてみても、ちびまる子ちゃんやトイレの花子さんみたいな服装(スカートの色は黒だったが)をした女児が現れて消えて「霊だな」と思ったくらいでエレベーターの前まで戻ってきた。 帰りのエレベーターは僕らだけでなく一般の患者さんや見舞いの人も乗ってきて5人くらいがエレベーターに乗った。エレベーターは窓があって外が見えるタイプで、扉が閉まると例の女児が現れて窓に張...